(有)とようけ屋とようけ屋山本とようけ茶屋生湯葉 七彩庵周辺案内MAP京都のお豆腐屋さん
商品ご案内工房ご案内

商品ご案内

とようけ茶屋の生ゆば丼 1,221円(税抜1,110円)

とようけ茶屋の生ゆば丼

平成10年(1998)生ゆば丼の発売によりこれまで一般のお客様にはなじみの薄かった生湯葉が一気に普通の食品素材としてみとめられるようになりました。

とようけ茶屋の京野菜と生湯葉膳 2,123円(税抜1,930円)

とようけ茶屋の京野菜と生湯葉膳

生ゆばはゆば鍋に豆乳を流し込み湯せんして温めると表面に蛋白のうすい膜が出来ます。これが湯葉ですが最初と後ではゆばの性格がことなり色もかわってます。
最初に出来るゆばはあまり薄くシートになりません。
これを2,3回つまんで捨てていました。これが「つまみゆば」です。
すると次に薄いシートになる湯葉が出来ます。
これ以後湯葉は引き上げるにつれて厚くなり色も濃くなり最後は赤く鍋にへばりつくようなどろりとした湯葉になります。これが「甘ゆば」です。
味はしつこい味ですがなぜか大豆の甘味がこれに残って甘いゆばになりますので甘ゆばと云います。
生湯葉膳はゆばの出来る順を追って色々のゆばをこの一膳に組みました。御賞味ください。

つまみ湯葉 367円(税抜340円)

最初に出来るゆばですがシートにならないため指でつまんで捨てていましたが味は珍味でとようけ屋ではこれを少しずつ小さなパックに入れて発売しました。これで一気につまみゆばは市民権を得たようです。
他所さんはくみ上げ豆腐に影響されてかくみ上げ湯葉として売出されている店もあります。シートにならないため「とろとろ」です。

つまみ湯葉

芳醇練り胡麻 つまみ湯葉 400円(税抜370円)

豆乳に練り胡麻を入れたものです。
胡麻の香りと云うよりねり胡麻を入れる事により、より一層生ゆばがしっとりします。是非お試しください。

芳醇練り胡麻 つまみ湯葉

引上げ湯葉 313円(税抜290円)

つまみゆばの次に揚げるのが引上げゆばです。一番柔らかいゆばで刺身に向いています。
店によっては束ねた形で売っておられますが当店では一枚ずつ折りたたみラップで包んでいますので水々しさが長持ちします。大変手間がかかります。一枚ずつトレーに入っています。

引上げ湯葉

芳醇練り胡麻入 引上げ湯葉 335円(税抜310円)

ねり胡麻を入れた為より以上しっとり感が増し最高のゆばだと思いますが今の所豆腐のようにゆばの味をあまりやかましく一般の人は云われないようです。残念です!

芳醇練り胡麻入 引上げ湯葉

平湯葉 白 10枚1,944円(税抜1,800円)

普通の白大豆のゆばです。10枚重ねてラップで包んでいます。

平湯葉 白豆
平湯葉 白

小巻湯葉 335円(税抜310円)

生ゆばを巻いたもので京料理に煮でよく使われています。

小巻湯葉

焼小巻湯葉 335円(税抜310円)

小巻ゆばの表面を少し焼いたもので煮た時ほどけにくくなり形くずれしません。

焼小巻湯葉

営業用 平湯葉 普通の厚さ 1,944円(税抜1,800円)

一般に「べた」と云われるもので十枚平ゆばを重ねてラップで包み販売しています。
冷凍で保存し調理台の上に平たく置いて少し冷凍がゆるした所で一枚ずつはがして使います。
シートですのでどのような形にも使えます。刺身に向いています。営業用によく出ます。

営業用 平湯葉 普通の厚さ

営業用 平湯葉 厚い目 2,052円(税抜1,900円)

厚い目のゆばを10枚重ねました。煮たり、物を包んだりにはこれをおすすめします。

営業用 平湯葉 厚い目

東寺湯葉 259円(税抜240円)

ゆり根、ぎんなん、木耳を生ゆばに包み油で揚げたもので煮含めて下さい。美味です。煮て温いうちが絶品です。少し甘い目でとようけ茶屋のゆば膳はこれがメインです。温いくずあんを掛けて下しています。写真のパックは2ヶ入りです。

東寺湯葉

甘湯葉 205円(税抜190円)

どろっとした形でパックに入れて販売しています。煮詰まってカラメラの臭いがしますが少し甘いです。お醤油をかけてお食べ下さい。

甘湯葉

ふく俵 281円(税抜260円)

当店特製の絞り用豆腐に、たっぷり百合根をまぶし、ごぼう、人参、木耳、椎茸、生麩、銀杏、むき海老、かしわ、グリーンピースを生湯葉で包み込み干瓢で結び蒸し上げた贅沢なものです。召し上がり方は弱火にて(強火では生湯葉が破れます)たっぷりのだし汁に、お好みの味(薄口醤油、みりん、砂糖等)を付け、含め煮にしてお召し上がり下さい。少し濃い目が、美味しく頂けます。商標取得をした当店オリジナル商品です。

ふく俵

生湯葉旨煮 378円(税抜350円)

生湯葉をだしで煮たものです。
私生湯葉は少し甘い目で少し濃い目に煮たものが一番美味しく食べられると思っています。
煮るのは薄いものより厚い目のゆばが良いと思います。

湯葉旨煮